ミルラ
ミルラの自生地、成分、効能について。産地は主に中東です。主要成分はピネン、カジネン、シンナミックアルデヒドなどが含まれています。作用としては、消炎、鎮静、収れん、抗菌などの作用をします。アラビア、エチオピア、ソマリアなどで生育するミルラはエジプトで王の遺体とともにそえられた植物です。防腐、保存が目的です。
『没薬』より : 没薬(もつやく)とは、フウロソウ目カンラン科コンミフォラ属(ミルラノキ属)の樹木から分泌される樹脂のことである。
ミルラ(あるいはミル、Myrrh)とも呼ばれている。
ミルラも中国で命名された没薬の没も苦味を意味するヘブライ語のmor、あるいはアラビア語のmurrを語源としている。
コンミフォラ属の樹木はインドから南アラビア、東アフリカ、マダガスカルに分布している。
これらの樹皮から分泌される樹液は、空気に触れると赤褐色の涙滴状に固まり、表面に細かい粉を吹いたような状態となる。
ギリシア神話においては、ミルラノキはアドニスの母であるキプロスの王女ミュラが変身させられた姿であり、その流す涙が没薬であるとされている。
情報元:wikipedia
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