カラスウリ
カラスウリの自生地、成分、効能について。自生地は北海道以外の日本全域に自生しています。名前の由来はからすの好物である瓜から来た名前だといわれています。また唐朱瓜の意味を持っています。カラスウリに含まれる主な成分は、解熱、美肌、消炎、また発熱、むくみ、肌荒れ、便秘などに効果を発揮します。
カラスウリ
生物の分類 分類
界: 植物界 Plantae
門: 被子植物門 Magnoliophyta
綱: 双子葉植物綱 Magnoliopsida
目: スミレ目 Violales
科: ウリ科 Cucurbitaceae
属: カラスウリ属 Trichosanthes
種: カラスウリ
Trichosanthes cucumeroides
カラスウリ(烏瓜)
カラスウリ(烏瓜、”Trichosanthes cucumeroides”)はウリ科の植物で、つる性の多年草。朱色の果実と、夜間だけ開く花で知られる。
原産地は中国・日本で、日本では本州・四国・九州に自生する。林や藪の草木にからみついて成長する。葉はハート型で表面は短い毛で覆われる。雌雄異株で、ひとつの株には雄花か雌花かのいずれかのみがつく。
花期は夏で、7月~9月にかけての日没後から開花する。白色で5弁のやや後部に反り返る花弁は、縁部が無数の白く細いひも状になって伸び、直径7~10cm程度の網あるいはレース状に広がる。こうした目立つ花になった理由は、受粉のため夜行性のガを引き寄せるためであると考えられており、スズメガのような大型のガが飛来し、吸蜜、受粉に与る。花筒も非常に長く、スズメガ級の長い口吻を持ったガでなければ花の奥の蜜には到達することはできず、スズメガが蜜を吸うために長い口吻を花の奥に差し込むと、顔面に雄しべや雌しべが押し付けられる。花は翌朝、日の出前には萎む。雄花はそのまま落花するが、これにはミバエ科のハエであるミスジミバエ(”Zeugodacus scutellatus” (Hendel, 1912))の雌が飛来し、産卵する。落花した雄花はミバエの幼虫1個体を養うだけの食物量でしかないが、ミスジミバエの1齢幼虫の口鉤(こうこう:ハエの幼虫独特の口器で、大顎の変化した1対の鉤状の器官)は非常に鋭く発達しており、他の雌が産みつけた卵から孵化した1齢幼虫と争って口鉤で刺し殺し、餌を独占する。
情報元:wikipedia
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